男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ(デ杯)ファイナルズ予選「日本対中国」(2月1、2日/中国・広州:広州オリンピックテニスセンター/ハードコート)の最終試合で、日本のダニエル太郎(エイブル:単69位)が中国のリー・ジェ(単262位)と対戦。第1セットを3-6で落としたリーが第2セットを7-6(4)で取り返し、中国が最終セットに持ち込んだ。

 両者は今回が初対戦。初日のシングルスでは、リーが西岡良仁(ミキハウス:単66位)を6-3 6-2で、ダニエルはジャン・ザ(単208位)を7-6(3) 6-4で破っていた。

 2014年に初の日本代表入りを果たしたダニエルは、今回が7度目のデ杯出場。これまでシングルス11試合に出場し、5勝6敗の戦績を挙げている。

 1勝2敗と中国に王手をかけれた日本は、第4試合で西岡良仁(ミキハウス:単66位)がウー・イービン(単309位)を6-2 6-0で破り、最終試合に持ち込んでいる。

 昨年のワールドグループ1回戦(岩手県盛岡市・盛岡タカヤアリーナ/2月2~4日/室内ハードコート)でイタリアに1勝3敗で敗れた日本は、ボスニア・ヘルツェゴビナとのプレーオフ(9月14~16日/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/ハードコート)に4勝0敗で勝利してファイナルズ予選への出場権を確保した。

 中国は昨年のアジア・オセアニアグループ1部の2回戦(中国・天津/4月6、7日/ハードコート)でインドに2勝3敗で敗れたが、地域枠での出場が決まった。

 両国の対戦は2009年以来で、過去の対戦成績は日本が8勝1敗でリードしている。

 デ杯は、今年から新フォーマットに変更される。24ヵ国がホーム&アウェー方式で争う予選ラウンドは、ベスト・オブ・3セットマッチで初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合(先に3勝したチームの勝利)で行われる。各対戦に勝利した12ヵ国が、18チームによって争われる11月のファイナルズに進出する。

※文中の世界ランクは1月28日付

ワールドグループ・ファイナルズ予選 日本 2-2 中国

第1日|2月1日(金)

第1試合 ●西岡良仁(ミキハウス:単66位)3-6 2-6 ○リー・ジェ(単262位)

第2試合 ○ダニエル太郎(エイブル:単69位)7-6(3) 6-4 ●ジャン・ザ(単208位)

第2日|2月2日(土)

第3試合 ●マクラクラン勉(複24位)/内山靖崇(北日本物産:複181位)7-5 5-7 4-6 ○ゴン・マオシン(複95位)/ジャン・ザ(複88位)

第4試合 ○西岡良仁(ミキハウス:単66位)6-2 6-0 ●ウー・イービン(単309位)

第5試合 ダニエル太郎(エイブル:単69位)vs リー・ジェ(単262位)

※写真はリー・ジェ(中国)
GUANGZHOU, CHINA - FEBRUARY 02: Li Zhe of China reacts in the Men's Singles match against Taro Daniel of Japan during day two of the 2019 Davis Cup Qualifiers at Guangdong Olympic Sports Center Tennis Center on February 2, 2019 in Guangzhou, China. (Photo by Shi Tang/Getty Images)

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