いつの日か史上もっとも成功に満ちたアルペンスキーヤーになるための勢いある上昇過程で、ミカエラ・シフリン(アメリカ)は、他のスポーツで素晴らしい活躍をしている若き女性アスリートに敬愛のまなざしを投げてきた。その選手もまた、史上もっとも偉大な選手の陰から、浮上して見せたのである。

「このところずっと観ていて、すごくワクワクさせられているのは、大坂なおみなの」とシフリンは語った。

「少なくとも彼女はすごく感じのいい、地に足のついた気さくな女の子であるように見える。彼女はテニスの顔であるセレナ・ウイリアムズのいるスポーツで、自分の仕事をしようと努め、ランキングを駆け上がってきた。大坂を観て、彼女が自分の最大のアイドルと競いながら、いかにして自分に対処しているかを目にするのは、私にとってかなり素敵なことだった」

 わずか21歳で、ここ2つのグランドスラム大会で優勝した大坂が、セレナと張り合える存在となるための長い道のりをスタートさせたばかりだとしたら、シフリンは、すでにリンゼイ・ボン(アメリカ)の記録破りの偉業を陰らせるに近いところまで迫りつつある。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアルペンスキー選手のミカエラ・シフリン(アメリカ)
ARE, SWEDEN - FEBRUARY 5: Mikaela Shiffrin of USA wins the gold medal during the FIS World Ski Championships Women's Super G on February 5, 2019 in Are Sweden. (Photo by Alain Grosclaude/Agence Zoom/Getty Images)

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