青山修子/マロザバは3大会連続初戦敗退 [ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権]

WTAツアー公式戦の「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTAプレミア5/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月17~23日/賞金総額282万8000ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)はヴィクトリア・クズモバ(スロバキア)/アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)に5-7 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間35分。

 マロザバと青山は、今大会が13回目のダブルス出場。昨年10月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)と11月の珠海(WTAエリートトロフィ/ハードコート)では準優勝を果たした。

 クズモバ/トムヤノビッチは2回戦で、第9シードのチャン・ハオチン/チャン・ラティーシャ(ともに台湾)とプラルタナ・トンバリ(インド)/エバ・ワカノ(オランダ)の勝者と対戦する。

※写真はオーストラリアン・オープンでの青山修子(右)/リジヤ・マロザバ
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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