ATPツアー公式戦の「オープン13プロバンス」(ATP250/フランス・マルセイユ/2月18~24日/賞金総額74万4010ユーロ/室内ハードコート)のシングルス決勝で、第1シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)が世界ランク50位のミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を7-5 7-6(5)で倒し、今季初優勝を飾った。

 ATPツアーでチチパスがタイトルを獲得したのは、昨年10月のストックホルム(ATP250/室内ハードコート)以来でキャリア2勝目となる。

 20歳のチチパスは31歳のククシュキンに対して14本のサービスエースを刻み、ファーストサービスからのポイントの84%を取った。

 ククシュキンが最後にタイトルを獲ったのは、9年前のサンクトペテルブル(ATP250/室内ハードコート)でのことだった。

「僕は、タイトルを獲るためにハードワークを積んでいる」とチチパスは語った。

「それはテニスの世界で最大の満足感であり、最大の喜びだ」

 彼のキャリアは今、非常によい勢いに乗っている。今年の出だしにチチパスは、グランドスラム大会を20度制した男であるロジャー・フェデラー(スイス)を倒した末にオーストラリアン・オープンのベスト4に進出し、2007年以降でもっとも若いグランドスラム大会準決勝進出者となった。

 チチパスは、ここ南仏の地でタイトルを獲る過程で、一度もセットを落とささなかった。昨年のドバイでもククシュキンを倒していたチチパスにとって、これはこのベテランに対する2度目の勝利となる。

「何人かの優秀な相手と対戦しなければいけなかったから、今週を通して大きなストレスがあった」と今や世界12位のチチパスは振り返った。

「すごく大事だと思うときには、通常以上のストレスを感じるものだ。そのストレスを克服し、やるべき試合をプレーができたことを、僕はうれしく思っている」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はステファノス・チチパス(ギリシャ)、22日に撮影
Stefanos Tsitsipas of Greece during the Open Marseille on February 22, 2019 in Marseille, France. (Photo by Alexandre Dimou/Icon Sport via Getty Images)


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