ATPツアー公式戦の「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(ATP500/メキシコ・アカプルコ/2月25日~3月2日/賞金総額193万1110ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、ニック・キリオス(オーストラリア)が第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-3 6-4で退け、ATPツアーで5つ目のタイトルを獲得した。

 23歳で世界ランク72位のキリオスは、2回戦で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)を倒し、そのあと元世界3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と第3シードのジョン・イズナー(アメリカ)を破って決勝進出を決めていた。

 昨年1月のブリスベン(ATP250/ハードコート)以来の優勝を飾ったキリオスは、5勝のすべてをハードコートで獲ったことになる。

 ドイツのスターで世界3位のズベレフは、ツアー通算11勝目を目指していた。彼は2016年にサンクトペテルブルク(ATP250/室内ハードコート)で初タイトルを獲得したあと、2017年に5勝、昨年は4勝を挙げた。

 兄のミーシャ・ズベレフ(ドイツ)と組んだダブルスでも決勝に勝ち残っていたズベレフは、オースティン・クライチェク(アメリカ)/オーサム・シタック(ニュージーランド)を2-6 7-6(4) [10-5]で下して大会を制した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はニック・キリオス(オーストラリア)
ACAPULCO, MEXICO - MARCH 02: Nick Kyrgios of Australia celebrates with the champion trophy during the final match between Nick Kyrgios of Australia and Alexander Zverev of Germany as part of the day 6 of the Telcel Mexican Open 2019 at Mextenis Stadium on March 2, 2019 in Acapulco, Mexico. (Photo by Hector Vivas/Getty Images)


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