2019-03-15

記録

関口周一、江原弘泰、仁木拓人の日本勢3人が準決勝進出 [早稲田大学インターナショナル]

ITF(国際テニス連盟)の男子ツアー下部大会「三菱電機・早稲田大学インターナショナルテニスオープン」(ITFワールドテニスツアーM15/東京都西東京市・早稲田大学東伏見三神記念テニスコート/3月11~17日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦4日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われた。

 シングルスは、第3シードの関口周一(Team REC)、第7シードのホン・ソンチャン(韓国)、江原弘泰(イカイ)、仁木拓人(三菱電機)がベスト4に進出。準決勝では、関口が仁木と、ホンは江原と対戦する。

 ダブルスでは、第1シードのナム・ジソン/ソン・ミンギュ(ともに韓国)が福田創楽(イカイ)/ホンを7-6(4) 6-1で、前週の西多摩(ITF1.5万ドル/ハードコート)を制した第2シードの今井慎太郎(イカイ)/仁木はワイルドカード(主催者推薦枠)の木元風哉/田中優之介(ともに早稲田大学)を6-2 6-3で破り、決勝はトップ2シードの対戦となった。

 3月16日(土)は10時00分から、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、SEはスペシャル・イグザンプト

シングルス準々決勝

○4仁木拓人(三菱電機)7-6(5) 1-6 6-3 ●8清水悠太(三菱電機)[5]

○9関口周一(Team REC)[3] 6-3 6-0 ●13今井慎太郎(イカイ)[SE]

○17ホン・ソンチャン(韓国)[7] 3-6 7-5 6-3 ●24ブレイク・エリス(オーストラリア)[4]

○28江原弘泰(イカイ)6-3 3-6 7-6(3) ●32ナム・ジソン(韓国)[2]

ダブルス準決勝

○1ナム・ジソン/ソン・ミンギュ(韓国)[1] 7-6(4) 6-1 ●8福田創楽/ホン・ソンチャン(イカイ/韓国)

○16今井慎太郎/仁木拓人(イカイ/三菱電機)[2] 6-2 6-3 ●10木元風哉/田中優之介(早稲田大学)[WC]

※写真はシングルス準決勝に進出した江原弘泰(イカイ)
写真提供◎早稲田大学庭球部

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles