トップシードの加藤未唯/二宮真琴は初戦敗退、ダート/サビンキに逆転負け [GNP保険オープン]

WTAツアー公式戦の「GNP保険オープン」(WTAインターナショナル/メキシコ・モンテレイ/4月1~7日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のダブルス1回戦で、第1シードの加藤未唯(ザイマックス)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はハリエット・ダート(イギリス)/バレリア・サビンキ(ロシア)に6-1 5-7 [4-10]で敗れた。試合時間は1時間18分。

 二宮と加藤のコンビは、ツアーで今季9度目のダブルス出場。2018年シーズンは14大会に出場し、9月の東京(WTAプレミア/室内ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を果たした。

 シングルスで予選を突破した加藤は、前日に行われた1回戦で第5シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に4-6 2-6で敗れていた。

 ダート/サビンキは準々決勝で、モニク・アダムザック/ジェシカ・ムーア(ともにオーストラリア)と対戦する。アダムザック/ムーアは1回戦で、土居美咲(ミキハウス)/オクサーナ・カラシニコワ(ジョージア)を7-6(4) 3-6 [10-7]で下しての勝ち上がり。

※写真はオーストラリアン・オープンでの加藤未唯(左)/二宮真琴
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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