WTAツアー公式戦の「サムスン・オープン」(WTAインターナショナル/スイス・ルガーノ/4月8~14日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のシングルス2回戦で、2度グランドスラム大会を制したスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が1セットダウンとワンブレークの劣勢を覆し、ティメア・バシンスキー(スイス)を5-7 6-3 6-4で下す逆転勝ちをおさめた。

 故障による6ヵ月以上の休止を経てこの大会で復帰した33歳のクズネツォワは、今大会2度目となる2時間以上の試合をものにした。

 現在世界ランク109位で今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したクズネツォワは、バシンスキーに対して第3セットの出だしにカギとなるブレークを果たした。

 バシンスキーもまた、やはり故障に打撃を受けた元トップ10プレーヤーで、現在ランキングを112位にまで落としていた。

 また、この日もふたりのシードプレーヤーが敗れ、第8シードのベラ・ラプコ(ベラルーシ)が準々決勝に勝ち残った唯一のシード選手となった。

 ラプコはエフゲニヤ・ロディナ(ロシア)を6-2 6-0で下したが、第3シードのビクトリア・クズモバ(スロバキア)がウインブルドン・ジュニア優勝者のイガ・シフィオンテク(ポーランド)に3-6 6-3 2-6で、第7シードのレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)はベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に6-1 4-6 6-7(2)で敗れた。

 そのほかの試合では、シュテファニー・フェーゲレ(スイス)とクリスティーナ・プリスコバ(チェコ)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のフレンチ・オープンでのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)
PARIS, FRANCE - MAY 29: Svetlana Kuznetsova of Russa plays a backhand during the ladies singles first round match against Garbine Murguruza of Spain during day three of the 2018 French Open at Roland Garros on May 29, 2018 in Paris, France. (Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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