ATPツアー公式戦の「Fayez Sarofim & Co. US男子クレーコート選手権」(ATP250/アメリカ・テキサス州ヒューストン/4月8~14日/賞金総額65万2245ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝で、第8シードのサム・クエリー(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)に7-6(6) 7-6(4)で競り勝ち、ベスト4に進出した。

 第1セットでふたつのセットポイントを凌いだクエリーは、第2セットでもひとつをセーブした。

「僕の最初の2試合は、かなり快勝という感じだった。だけどこの試合に関しては、奮闘して道を切り開かなければならなかったよ」とクエリーは振り返った。

「厳しい相手に対する戦いでフラストレーションを感じる瞬間もあったが、僕は2つのタイブレークで勝つための方法を見つけ出した。ときに、テニスとはそういうものだ」

 クエリーは準決勝で、予選勝者のヘンリー・ラクソネン(スイス)を6-3 6-2で破って勝ち上がったクリスチャン・ガリン(チリ)と対戦する。

 そのほかの試合では、キャスパー・ルード(ノルウェー)が2008年大会優勝者のマルセル・グラノイェルス(スペイン)を6-1 6-0で圧倒して4強入りを決めた。グラノイェルスはこの日が33歳の誕生日だったが、勝利で祝うことはできなかった。

 ルードは次のラウンドで、第7シードのジョーダン・トンプソン(オーストラリア)と予選から勝ち上がってきた世界ランク241位のダニエル エラヒ・ガラン(コロンビア)の勝者と対戦する。

 金曜日の最終試合だったこの対戦は、第1セットをガランが6-1で先取し、第2セットはトンプソンが6-4で取り返したが、第3セット3-3の時点で降雨により順延となった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はサム・クエリー(アメリカ)
HOUSTON, TX - APRIL 12: Sam Querrey (USA) reaches for the return hit during the Men's Clay Court Quarterfinals singles match on April 12, 2019 at River Oaks Country Club in Houston, Texas. (Photo by Leslie Plaza Johnson/Icon Sportswire via Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.