女子テニスの国別対抗戦「フェドカップ(フェド杯)」のワールドグループ2部プレーオフ「日本対オランダ」(4月20、21日/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/ハードコート)の最終試合のダブルスで、日本の青山修子(近藤乳業:複44位)/穂積絵莉(日本住宅ローン:複31位)がオランダのレスリー・ケルクホーフ(複122位)/デミ・シヒュース(複7位)を6-3 3-6 [10-6]で下し、日本が4勝0敗でワールドグループ2部残留を決めた。試合時間は1時間16分。

 初日のシングルスを2連勝を終えた日本は、第3試合のエース対決で土居美咲(ミキハウス:単104位)がビビアネ・スクーフス(オランダ:単149位)を6-3 6-2で下して勝利を確定させていた。

 第4試合で予定されていた日比野菜緒(ブラス:単112位)とリシェル・ホーヘンカンプ(オランダ:単176位)の対戦は、勝敗が決まっていたため打ち切りとなっていた。

 穂積と青山は2017年のアジア・オセアニアグループ1部(カザフスタン・アスタナ/室内ハードコート)以来の代表入りで、同ペアでのフェドカップ10勝目を挙げた。

 この結果で日本は、オランダとの対戦成績を2勝4敗とした。

 フェド杯は男子のデビスカップ(デ杯)と同様に、ITF(国際テニス連盟)が主催する女子テニスの国別対抗戦。世界の上位16ヵ国が争うトップカテゴリーは「ワールドグループ」と「ワールドグループII」の2部(8ヵ国ずつ)に分けられている。

 日本とオランダは、2月9日と10日に開催されたワールドグループ2部1回戦でともに敗退。日本がスペイン戦(福岡県北九州市・北九州市立総合体育館/室内ハードコート)に2勝3敗で、オランダはカナダ戦(オランダ・スヘルトーヘンボス/室内クレーコート)に0勝4敗で敗れていた。

※文中の世界ランクは4月15日付

ワールドグループ2部プレーオフ 日本 4-0 オランダ

第1日|4月20日(土)

第1試合 ○土居美咲(ミキハウス:単104位)6-3 6-4 ●リシェル・ホーヘンカンプ(単176位)

第2試合 ○日比野菜緒(ブラス:単112位)6-1 6-2 ●ビビアネ・スクーフス(単149位)

第2日|4月21日(日)

第3試合 ○土居美咲(ミキハウス:単104位)6-3 6-2 ●ビビアネ・スクーフス(単149位)

第4試合 日比野菜緒(ブラス:単112位)打切 リシェル・ホーヘンカンプ(単176位)

第5試合 ○青山修子(近藤乳業:複44位)/穂積絵莉(日本住宅ローン:複31位)6-3 3-6 [10-6] ●レスリー・ケルクホーフ(複122位)/デミ・シヒュース(複7位)

※写真は青山修子(近藤乳業/奥)と穂積絵莉(日本住宅ローン/手前)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

This article is a sponsored article by
''.