大会2日目です。昨日とはうって変わって、朝から曇り空。試合進行を早めてスタートしたものの、昼過ぎからの雨で、サーフェスは天然芝コートから人工芝コートに移動してプレーする事になった選手たちも・・・。

イギリスのROAD TO WIMBLEDON FINALは、さらに変化にとんでいます。

天然芝だけなく、天候によっては、室内カーペットコートや室内ハードコートなど、様々なサーフェスに対応しなくてはいけません。

サーフェスの違いを常に意識しながらも、決してナーバスになりすぎてはいけない。
このバランス感が難しい所です。

昨日から比べると、選手たちの表情も少し柔らかくなってきた気もします。しかし、ゲームに入ると表情は真剣。

現在、イギリスのトップ選手であるカイル・エドモントのコーチ、マーク・ヒルトンの「選手たちのサービスからの攻撃のバリエーションが少ない」という意見により、本日はサービスからの攻撃パターンのクリニック。

インドアでは、ウインブルドン ヘッドコーチのダン・ブロクスハムとフローランが、攻撃パターンの意識の仕方を指導。

男子シングルス|23日結果

女子シングルス|23日結果

24日試合組み合わせ

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