第2シードの青山修子/スピアーズが52分の快勝で初戦突破 [J&T銀行プラハ・オープン]

WTAツアー公式戦の「J&T銀行プラハ・オープン」(WTAインターナショナル/チェコ・プラハ/4月29日~5月4日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のダブルス1回戦で、第2シードの青山修子(近藤乳業)/アビゲイル・スピアーズ(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマリー・ブーズコバ(チェコ)/エバ・ワカノ(オランダ)を6-2 6-1で破り、初戦を突破した。試合時間は52分。

 スピアーズと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。青山がリジヤ・マロザバ(ベラルーシ)以外の選手とツアーでダブルスに出場したのは、今季初となる。

 青山/スピアーズは準々決勝で、ダリラ・ヤクポビッチ(スロベニア)/パウラ・カニア(ポーランド)とプリシラ・ホン(オーストラリア)/ジル・タイヒマン(スイス)の勝者と対戦する。

※写真は昨年のフレンチ・オープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles