二宮真琴/シジコバは1日2勝ならず、準々決勝敗退 [J&T銀行プラハ・オープン]

WTAツアー公式戦の「J&T銀行プラハ・オープン」(WTAインターナショナル/チェコ・プラハ/4月29日~5月4日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のダブルス準々決勝で、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/ヤナ・シジコバ(ロシア)はワイルドカード(主催者推薦枠)のデニサ・アレルトバ/テレサ・スミトコバ(ともにチェコ)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間5分。

 シジコバと二宮は、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んで臨んだ昨年5月のストラスブール(WTAインターナショナル/クレーコート)では準々決勝で、チャン・ラティーシャ(台湾)/ルクシカ・クンクン(タイ)に2-6 4-6で敗れていた。

 今大会での二宮/シジコバは、この日行われた1回戦でルーシー・サファロバ/バーボラ・ステフコバ(ともにチェコ)を6-4 4-6 [13-11]で破って勝ち上がっていた。

 アレルトバ/スミトコバは準決勝で、第1シードのニコール・メリカ(アメリカ)/クベタ・ペシュク(チェコ)とベアトリス・アダッド マイア/ルイーザ・ステファーニ(ともにブラジル)の勝者と対戦する。

※写真は昨年のフレンチ・オープンでの二宮真琴(橋本総業ホールディングス)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles