ITF(国際テニス連盟)の女子ツアー下部大会「福岡国際女子テニス」(ITFワールドテニスツアーW60/福岡県福岡市・博多の森テニス競技場/5月6~12日/賞金総額6万ドル/砂入り人工芝コート)の大会6日目に行われたシングルス準決勝で、第1シードのザリナ・ディアス(カザフスタン)が第6シードのレベッカ・マリノ(カナダ)を6-2 6-3で下して決勝に進出した。試合時間は1時間1分。

 前週の岐阜(ITF8万ドル/ハードコート)に続いて2週連続となるタイトルに王手をかけたディアスは、決勝で第2シードのヘザー・ワトソン(イギリス)と対戦する。ワトソンは第1セットを6-3で先取したあと、第2セット2-2の時点で第4シードのクリスティ・アン(アメリカ)が棄権したため勝ち上がった。

 ダブルス決勝は第1シードのナオミ・ブローディ(イギリス)/ワトソンとアン/アリソン・ベイ(オーストラリア)の対戦となったが、シングルス準決勝を途中棄権したアンがリタイアしたため不戦勝でブローディ/ワトソンの優勝が決定した。

 ワトソンとブローディのイギリスペアは、今大会が13回目のダブルス出場。同ペアでタイトルを獲得したのは、2017年5月のトルナバ(ITF10万ドル/クレーコート)以来で2度目となる。

 今大会でのブローディ/ワトソンは、1回戦で荒川晴菜(フリー)/本玉真唯(島津製作所)を6-4 6-2で、準々決勝で林恵里奈(福井県スポーツ協会)/内藤祐希(TEAM YONEZAWA)を7-6(2) 6-4で、準決勝では加治遥(島津製作所)/波形純理(伊予銀行)を6-7(2) 7-6(3) [10-8]で破って決勝進出を決めていた。

 大会最終日の5月12日(日)は11時00分から、シングルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

シングルス準決勝

○1ザリナ・ディアス(カザフスタン)[1] 6-2 6-3 ●16レベッカ・マリノ(カナダ)[6]

○32ヘザー・ワトソン(イギリス)[2] 6-3 2-2 Ret. ●24クリスティ・アン(アメリカ)[4]

ダブルス決勝

○1ナオミ・ブローディ/ヘザー・ワトソン(イギリス)[1] 不戦勝 ●15クリスティ・アン/アリソン・ベイ(アメリカ/オーストラリア)

※写真は左からダブルス優勝のナオミ・ブローディ(イギリス)、ヘザー・ワトソン(イギリス)、準優勝のアリソン・ベイ(オーストラリア)、クリスティ・アン(アメリカ)
写真提供◎福岡国際女子テニス事務局

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