予選がスタート、伊藤竜馬と守屋宏紀は初戦敗退 [フレンチ・オープン]

2019-05-20

今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／予選5月20日～、本戦5月26日～6月9日／クレーコート）の予選が始まり、初日は男子の1回戦が行われた。

　日本勢は2人が初戦に臨み、伊藤竜馬（北日本物産）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したヨハン・タトロ（フランス）に2-6 6-7(3)で、守屋宏紀（北日本物産）はスティーブ・ダルシー（ベルギー）に6-7(4) 5-7で敗れた。

　男子予選はシングルス128ドローで争われ、3試合に勝った16名が本戦の出場権を手にする。予選は5月24日(金)までの5日間にわたって行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

●29伊藤竜馬（日本／北日本物産）2-6 6-7(3) ○30ヨハン・タトロ（フランス）[WC]

●101守屋宏紀（日本／北日本物産）6-7(4) 5-7 ○102スティーブ・ダルシー（ベルギー）

38内山靖崇（日本／北日本物産）vs 37ティーモ・デバッカー（オランダ）

2綿貫陽介（日本／日清食品）vs 1テニス・サングレン（アメリカ）[1]

39添田豪（日本／GODAI）vs 40ファクンド・バグニス（アルゼンチン）[27]

69内田海智（日本／富士薬品）vs 70ミルザ・バシッチ（ボスニア・ヘルツェゴビナ）

写真◎Getty Images

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