コンビ2戦目の穂積絵莉/マクラクラン勉はミックスダブルス初勝利ならず [フレンチ・オープン]
今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のミックスダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/マクラクラン勉(日本)はマリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)/ニール・スクプスキー(イギリス)に1-6 6-3 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間5分。
マクラクランと穂積のコンビは、昨年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来のミックスダブルス出場。前回は不戦勝で勝ち上がってのベスト16で、同ペアでの初勝利を挙げることはできなかった。
穂積は前年準優勝を果たした二宮真琴(橋本総業ホールディングス)と組んで女子ダブルスにも出場していたが、この日行われた1回戦でデジレイ・クラブチェク/ジェシカ・ペグラ(ともにアメリカ)に6-4 2-6 5-7で敗れていた。
ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)とのコンビで第15シードで男子ダブルスに出場していたマクラクランは、ジェレミー・シャルディ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)に3-6 3-6で敗れて2年連続初戦でシードダウンを喫していた。
マルチネス サンチェス/スクプスキーは2回戦で、第6シードのチャン・ハオチン(台湾)/オリバー・マラック(オーストリア)とワイルドカード(主催者推薦枠)のクロエ・パケ/ブノワ・ペール(ともにフランス)の勝者と対戦する。
※写真は穂積絵莉(左)/マクラクラン勉
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-04-12
大坂なおみが相手エースのプティンセバを倒して日本が初のファイナルズ進出に王手 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-09
今年最初の国内ジュニア全国大会が開幕、男子の1回戦が終了 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-13
青山修子/柴原瑛菜が代表戦9試合目で初黒星、日本は3勝1敗でカザフスタンに勝利 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-09
今年最初の国内ジュニア全国大会が開幕、女子の1回戦が終了 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-10
大会2日目が終了、男子のベスト16が出揃う [MUFGジュニア2024]