トップシードの川口夏実/パリーが初戦にストレート勝利 [フレンチ・オープン・ジュニア]
今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のジュニア女子ダブルス1回戦で、第1シードの川口夏実(日本)/ディアン・パリー(フランス)がビクトリヤ・ペトレンコ(ウクライナ)/マリア・ティモフィーバ(ロシア)を6-2 6-3で下し、初戦を突破した。試合時間は1時間1分。
パリーと川口は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。グランドスラム・ジュニアの本戦に2度目の出場となる川口は、アドリエン・ナギー(ハンガリー)とのペアで臨んだ1月の全豪ジュニアで優勝を果たしていた。
川口/パリーは2回戦で、メラニア・デライ(イタリア)/アネ・ミンテギ デル オルモ(スペイン)と対戦する。
シングルスに第7シードで出場している川口は、前日に行われた2回戦でミレーヌ・アレマイ(フランス)を6-4 6-3で破って16強入りを決めていた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Altは繰り上がり出場
ジュニア女子ダブルス1回戦|日本人選手
○1川口夏実/ディアン・パリー(日本/フランス)[1] 6-2 6-3 ●2ビクトリヤ・ペトレンコ/マリア・ティモフィーバ(ウクライナ/ロシア)[Alt]
ジュニア女子シングルス3回戦 組み合わせ|日本人選手
32川口夏実(日本)[7] vs 25アリナ・チャラエワ(ロシア)[11]
ジュニア女子ダブルス2回戦 組み合わせ|日本人選手
1川口夏実/ディアン・パリー(日本/フランス)[1] vs 4メラニア・デライ/アネ・ミンテギ デル オルモ(イタリア/スペイン)
※写真はシングルス1回戦での川口夏実(日本)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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