ジュニア男子ダブルスはプシネリ デ アルメイダ/ティランテの南米ペアが優勝 [フレンチ・オープン]
今年ふたつ目のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のジュニア男子ダブルス決勝で、第5シードのマテウス・プシネリ デ アルメイダ(ブラジル)/チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)がノーシードから勝ち上がってきたファビオ・コボッリ(イタリア)/ドミニク ステファン・ストリッカー(スイス)を7-6(3) 6-4で下し、優勝を飾った。試合時間は1時間18分。
ティランテとプシネリ デ アルメイダは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ふたりはシングルスにも出場していたが、第5シードのティランテが3回戦で第10シードのマーティン・ダム(アメリカ)に6-7(3) 1-6で、プシネリ デ アルメイダは2回戦で第2シードのヨナス・フォレイティック(チェコ)に6-7(4) 4-6で敗れていた。
今大会でのプシネリ デ アルメイダ/ティランテは、1回戦でアドリアン・アンドリエフ(ブルガリア)/Lodewijk WESTSTRATE(オランダ)を6-1 6-2で、2回戦でダリ・ブランチ(アメリカ)/クリスティアン・レアビー(オランダ)を7-5 6-0で、準々決勝で第4シードのゼイン・カーン(アメリカ)/ブ・ユンチャオケテ(中国)を6-3 6-2で、準決勝ではアンドリュー・ポールソン(チェコ)/エリック・ヴァンシェルボイム(ウクライナ)を6-1 6-0で破って決勝進出を決めていた。
ジュニア男子ダブルス決勝
○16マテウス・プシネリ デ アルメイダ/チアゴ アグスティン・ティランテ(ブラジル/アルゼンチン)[5] 7-6(3) 6-4 ●23ファビオ・コボッリ/ドミニク ステファン・ストリッカー(イタリア/スイス)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
写真◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ