ATPツアー公式戦の「ノベンティ・オープン」(ATP500/ドイツ・ハレ/6月17~23日/賞金総額221万9150ユーロ/グラスコート)のシングルス2回戦で、前年度覇者で第4シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)が予選から勝ち上がったジョアン・ソウザ(ポルトガル)に7-6(4) 5-7 7-6(4)で競り勝ち、準々決勝に駒を進めた。

 昨年の決勝でロジャー・フェデラー(スイス)を下して優勝していたチョリッチは、3時間近くを要したこの試合で直面した9つのブレ―クポイントのうち7本をセーブし、26本続いたラリーの末にマッチポイントをものにしてソウザを倒した。

 世界ランク14位のチョリッチは次のラウンドで、ピエール ユーグ・エルベール(フランス)と対戦する。エルベールはこの日、予選勝者のセルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)に2-6 7-6(2) 6-4で逆転勝ちした。

 また、第3シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)は地元の人気者でもあるヤン レナード・ストルフ(ドイツ)を6-3 3-6 6-4で下した。キャリア最高の9位に位置するハチャノフは11本のサービスエースを記録し、手にした7本のブレークチャンスのうちふたつをものにして1時間43分の戦いを制した。

 ハチャノフは準々決勝で、シュツットガルト優勝者のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)とアンドレアス・セッピ(イタリア)の同国対決の勝者と対戦する。べレティーニ対セッピの試合は、木曜日のセンターコート初戦に組まれている。

 そのほかの試合では、ダビド・ゴファン(ベルギー)がラドゥ・アルボット(モルドバ)を4-6 6-4 6-3で倒して8強入りを決めた。彼は次の準々決勝で、木曜日に組まれている第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)とスティーブ・ジョンソン(アメリカ)の2回戦の勝者と対戦する。

 ハレで9度優勝を遂げている第1シードのフェデラーは、木曜日にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場しているジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と対戦する。ツォンガはふたりの間でのこれ以前の唯一のグラスコートでの対戦だった2011年ウィンブルドン準々決勝で、フェデラーを倒している。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はボルナ・チョリッチ(クロアチア)
19 June 2019, North Rhine-Westphalia, Halle: Tennis: ATP Tour Individual, Men, Round of 16, Coric (Croatia) - Sousa (Portugal). Borna Coric hits a ball. Photo: Friso Gentsch/dpa (Photo by Friso Gentsch/picture alliance via Getty Images)

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