ATPツアー公式戦の「フィーバーツリー選手権」(ATP500/イギリス・ロンドン/6月17~23日/賞金総額221万9150ユーロ/グラスコート)のシングルス2回戦の試合の前に第3シードのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)が右膝の故障を理由に棄権し、ウインブルドン出場に疑問符が付くことになった。

 この日の1回戦で世界ランク12位のデル ポトロはデニス・シャポバロフ(カナダ)を7-5 6-4で破ったが、第2セットの第8ゲームの最中にネット近くで滑り、腫れた膝と痛みを抱えながら試合を終えることになった。

 デル ポトロは試合後に検査を受け、開催者はのちに彼の棄権を発表した。ウインブルドンは7月1日からスタートする。

 一方、第6シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は背中の故障から戻り、24本のサービスエースを決めるなどしてマルコ・チェッキナート(イタリア)を6-3 6-2で下した。

 雨により火曜日の全試合が順延となったあと、この水曜日にも驟雨が進行を妨げ、第8シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)対グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、ニック・キリオス(オーストラリア)対ラッキールーザーのロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)のふたつのシングルス1回戦は開始すらできないまま、またも翌日に持ち越された。

 一方、第1シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)とカイル・エドマンド(イギリス)の1回戦は、チチパスから6-3 3-3となったところで日没順延となった。

 そのほかの試合では、第7シードのスタン・ワウリンカ(スイス)、ルカ・プイユ(フランス)、ジェレミー・シャルディ(フランス)、予選勝者のアルヤズ・ベデネ(スロベニア)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフェリシアーノ・ロペス(スペイン)が2回戦に駒を進めた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)
LONDON, ENGLAND - JUNE 19: Juan Martin del Potro of Argentina celebrates victory after his First Round Singles Match against Denis Shapovalov of Canada during day Three of the Fever-Tree Championships at Queens Club on June 19, 2019 in London, United Kingdom. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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