WTAツアー公式戦の「ネイチャーバレー国際」(WTAプレミア/イギリス・イーストボーン/6月23~29日/賞金総額99万8712ドル/グラスコート)の女子シングルス準々決勝で、ウインブルドン・チャンピオンで第4シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が第6シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6-4 6-3で下し、ベスト4に駒を進めた。ケルバーがハレプに勝ったのは、2016年以来のこととなる。

 手にした7つのブレ―クポイントのうち5本をものにしたケルバーは、フレンチ・オープンでの1回戦負けのあと2大会連続となる準決勝進出を決めた。

 この結果でケルバーは、ハレプに対するキャリアを通しての対戦成績を5勝6敗とした。

 ケルバーは準決勝で、オンス・ジャバー(チュニジア)と対戦する。ジャバーはスロースタートと最終セットに被った右足首の故障らしきものを克服し、アリゼ・コルネ(フランス)を1-6 7-5 6-3で振りきった。

 第2シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)は22本のサービスエースを放ち、わずか45分でエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 6-0で退けた。彼女は準決勝で、第8シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-4 3-6 6-4で破って勝ち上がった第3シードのキキ・バーテンズ(オランダ)と対戦する。

 バーテンズは試合後、「私はこれまで一度も彼女に負けたことがないの。私はパワフルな相手と対戦するのが好きなのよ。相手のショットの勢いを利用し、よりスライスを使い、自分で過剰に力をこめる必要はないから」と話した。

「今日は攻守のバランスがよかった。ここまでのところ、グラスコートでの私のベストマッチだったと思う」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアンジェリック・ケルバー(ドイツ)
EASTBOURNE, ENGLAND - JUNE 27: Angelique Kerber of Germany celebrates winning her women's singles quarter-final match against Simona Halep of Romania during day four of the Nature Valley International at Devonshire Park on June 27, 2019 in Eastbourne, United Kingdom. (Photo by Charlie Crowhurst/Getty Images for LTA)

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