今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/7月1~14日/グラスコート)の女子シングルス1回戦で、 先週まで世界ランク1位だった大坂なおみ(日清食品)はユリア・プティンセバ(カザフスタン)に7-6(4) 6-2で敗れた。

 2つのグランドスラム大会で連続優勝を遂げたあと、大坂はここ2つのグランドスラム大会で2週目に勝ち残ることに失敗した。

 第2シードの大坂は、昨年9月のUSオープンと今年1月のオーストラリアン・オープンで優勝した。しかし、5月のフレンチ・オープンでは3回戦で敗れ、ウインブルドンでは1回戦負けを喫した。大坂はセンターコートで38本のアンフォーストエラーをおかし、一方のプティンセバはエラーを7本にとどめた。

「正直言って毎試合がバトルだわ。何が起こるか決してわからない。でも私はいいプレーができるよう願い、ベストを尽くしていた。私にできることはそれくらいだわ」とプティンセバはコメントした。

「コートに出て行って全力を尽くすこと。自分にできることをやり、何が起こるか見てみる。そして今日、私はすごくいい仕事をしたと思うわ。素晴らしいことよ」

 これは大坂にとって、グラスコートでのプティンセバに対する今季2度目の敗戦だった。大坂は2週間前、バーミンガムでも24歳のプティンセバに敗れていたのだ。

 やはり元世界1位で第7シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)は、左膝と足に痛みを抱えながらも2回戦に駒を進めた。第1セットを取ったあとにトレーナーを呼んだハレプは、第2セットでは一時2-5と劣勢に立たされていた。しかし、彼女はそこから巻き返し、結局アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-4 7-5で下した。

 第3シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)はジュ・リン(中国)を6-2 7-6(4)で下し、2回戦に勝ち進んだ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は大坂なおみ(日清食品)(撮影◎小山真司)

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