イギリス・ロンドンで開催されている「ウインブルドン」(7月1~14日/グラスコート)の女子シングルス2回戦。

 メイクアップの指導から笑えるものなら何であれ、YouTubeが薦めるビデオを見たりと、コリ・ガウフ(アメリカ)がごく普通の15歳と同様にやっていることもある。

 それから、ガウフがその手にテニスラケットを握ったときに起こることがあり、それは彼女を世界の誰にも似せることはない。

 強烈なショットと、その年齢に似合わない落ち着きをもって、水曜日の夜に屋根を閉じた1番コートでマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)を6-3 6-3で倒して3回戦に進出し、ガウフはビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)に対する番狂わせの勝利がまぐれではないことを証明して見せた。

「それは精一杯ハードワークを積めば、自分が行きたいところにたどり着けるのだということを示しているんだわ」とガウフはコメントした。

 彼女はウインブルドン予選に出場できるワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り、それからプロ化以降の時代で予選を勝ち抜いてウインブルドン本戦出場を決めた最年少選手となった。

「先週の今頃、私はまだここに来られるかわからないでいた。それは、すべてに対して準備できているようでなければならないということを示している」

 間違いなく彼女は、準備ができているように見えた。彼女はまだ、1セットも落としていない。

 ガウフが生まれる前にすでに4つのグランドスラム・タイトルを獲得していた39歳のビーナスのあと、彼女は30歳のリバリコワを倒すのに70分もかけなかった。

 この2回戦の試合を通してガウフは一度も相手にブレークポイントを与えず、欠点の少ないきちんとしたプレーをし、わずか10本しかアンフォーストエラーをおかさなかった。

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