青山修子がルンガットとのアジア勢コンビでミックスダブルス初勝利 [ウインブルドン]

今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)のミックスダブルス1回戦で、クリストファー・ルンガット(インドネシア)/青山修子(近藤乳業)がニコラ・マウ/アリゼ・コルネ(ともにフランス)を1-6 6-4 6-4で破り、初戦突破を果たした。試合時間は1時間25分。

 青山とルンガットは、今大会で初めてペアを結成。グランドスラムのミックスダブルスに4度目の参戦となる青山は、初勝利を挙げた。

 アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)と組んで女子ダブルスにも出場していた青山は、この日行われた2回戦で第6シードのエリース・メルテンス(ベルギー)/アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に7-6(5) 5-7 4-6で敗れていた。

 ルンガット/青山は2回戦で、第6シードのニコラ・メクティッチ(クロアチア)/アリシア・ロソルスカ(ポーランド)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

※写真はクリストファー・ルンガット(左)/青山修子
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles