今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子シングルス3回戦でふたりの元世界ナンバーワンがベスト16に勝ち進み、他のふたりは姿を消した。

 第3シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が第28シードのシェイ・スーウェイ(台湾)を6-3 2-6 6-4で下し、第14シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)はジャン・シューアイ(中国)に4-6 2-6で敗れた。

 センターコートで行われたふたりの元世界ランク1位同士の対決では、第7シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を6-3 6-1で退けた。

 ウォズニアッキは第1セットで4-0とリードしたが逆転を許し、第2セットの第1ゲームでブレークを果たしたが続いて4ゲームを連続して落とした。

 ホークアイでのチャレンジの結果に繰り返し苛立ちを見せたウォズニアッキは、リビューシステムによる判定はときどき間違っていると主審に文句を言った。

「私には違うように見えたケースがいくつかあったわ。でも仕方ないわね。ホークアイのコールを変えることはできないから」とウォズニアッキは振り返った。

「もしかしたら正しかったのかもしれないけど、私はには違うように見えたわ」

 この日の夕方には15歳のコリ・ガウフ(アメリカ)がセンターコートでポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)と対戦し、3-6 2-5の劣勢を覆して最終的に3-6 7-6(7) 7-5で勝利をおさめた。ガウフは次のラウンドで、ハレプと対戦する。

 ガウフはあっという間にウインブルドンのスターとなった。予選を勝ち上がった彼女は1回戦でウインブルドン優勝歴5回のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を、2回戦では2017年ベスト4のマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)を倒していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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