今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の男子シングルス3回戦で、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)がジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)を6-2 6-3 6-2で下し、ベスト16に進出した。試合時間は1時間48分。

 ウインブルドンに3年連続14回目の出場となる33歳のナダルは、2008年と10年にタイトルを獲得。昨年は準決勝で、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に4-6 6-3 6-7(9) 6-3 8-10で敗れていた。6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では2年連続同一カードの決勝でドミニク・ティーム(オーストリア)を破り、12度目の栄冠に輝いた。

 この結果でナダルは、ツォンガとの対戦成績を9勝4敗とした。グラスコートでは2011年6月にロンドン(ATP500)の準々決勝で対戦し、ツォンガが6-7(3) 6-4 6-1で勝っていた。

 ナダルは次のラウンドで、ダニエル・エバンズ(イギリス)とジョアン・ソウザ(ポルトガル)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では、第8シードの錦織圭(日清食品)がスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を6-4 6-3 6-2で、サム・クエリー(アメリカ)がジョン・ミルマン(オーストラリア)を7-6(3) 7-6(8) 6-3で、テニス・サングレン(アメリカ)は第12シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-3 7-6(12) 6-3で下して3回戦を突破。クエリーとサングレンは、アメリカ勢対決の4回戦を実現させた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子シングルス3回戦|主な試合結果

○66サム・クエリー(アメリカ)7-6(3) 7-6(8) 6-3 ●70ジョン・ミルマン(オーストラリア)

○76テニス・サングレン(アメリカ)6-3 7-6(12) 6-3 ●80ファビオ・フォニーニ(イタリア)[12]

○96ラファエル・ナダル(スペイン)[3] 6-2 6-3 6-2 ●92ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)

○97錦織圭(日本/日清食品)[8] 6-4 6-3 6-2 ●101スティーブ・ジョンソン(アメリカ)

※写真はラファエル・ナダル(スペイン)
LONDON, ENGLAND - JULY 06: Rafael Nadal of Spain plays a backhand in his Men's Singles third round match against Jo-Wilfred Tsonga of France during Day six of The Championships - Wimbledon 2019 at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 06, 2019 in London, England. (Photo by Matthias Hangst/Getty Images)

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