今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の男子シングルス3回戦の最中に、トップ10選手のファビオ・フォニーニ(イタリア)が“オールイングランド・クラブを爆破するための爆弾が欲しい”と発言した。

 のちにフォニーニは、この言葉はカッとなった瞬間につい口走ってしまったもので本意ではなかったと弁明した。彼はいいプレーができていなかったことと、試合が行われたコート14のコンディションに腹を立てていたのだと説明した。

 第12シードのフォニーニはこの試合で、テニス・サングレン(アメリカ)に3-6 6-7(12) 3-6で敗れた。

 試合後の記者会見で、フォニーニはイタリア語で、「もし誰かに嫌な思いをさせたなら、謝罪する。間違いなく、本意ではなかった」と反省の弁を述べた。

 オールイングランド・クラブのスポークスマンによると、大会オフィシャルからの声明は今のところないとのことだった。

 問題行動を度々起こすことで知られるフォニーニは、女性の主審を侮辱したことで2017年USオープンから追放されたあと、2年間の保護観察期間中にある。

 彼はまた、2014年ウインブルドンでも勝ち試合の間の乱心で2万7500ドルの罰金を受けていた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はファビオ・フォニーニ(イタリア)
LONDON, ENGLAND - JULY 06: Fabio Fognini of Italy apologises to a line judge in his Men's Singles third round match against Tennys Sandgren of The United States during Day six of The Championships - Wimbledon 2019 at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 06, 2019 in London, England. (Photo by Laurence Griffiths/Getty Images)

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