今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子シングルス準決勝で、第7シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が第8シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-1 6-3で下し、2度目のグランドスラム制覇に王手をかけた。試合時間は1時間13分。

 グランドスラムでハレプが決勝に進出したのは、初タイトルを獲得した昨年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来でキャリア5回目となる。

 ウインブルドンに9年連続出場となる27歳のハレプは、2014年のベスト4がこれまでの最高成績だった。世界ナンバーワンとして臨んだ昨年は、3回戦でシェイ・スーウェイ(台湾)に6-3 4-6 5-7で敗れていた。

 この結果でハレプは、スビトリーナとの対戦成績を5勝4敗と勝ち越した。今シーズンは2月にドーハ(WTAプレミア/ハードコート)の準決勝で対戦し、ハレプが6-3 3-6 6-4で勝っていた。

 今大会でのハレプは、1回戦でアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-4 7-5で、2回戦でミハエラ・ブザネスク(ルーマニア)を6-3 4-6 6-2で、3回戦で元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を6-3 6-1で、4回戦で予選から勝ち上がった15歳のコリ・ガウフ(アメリカ)を6-3 6-3で、準々決勝ではジャン・シューアイ(中国)を7-6(4) 6-1で破って2度目の4強入りを決めていた。

 ハレプは決勝で、第11シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とバーボラ・ストリコバ(チェコ)の勝者と対戦する。

※写真はシモナ・ハレプ(ルーマニア)
LONDON, ENGLAND - JULY 11: Simona Halep of Romania celebrates victory in her Ladies' Singles semi-final match against Elina Svitolina of Ukraine during Day Ten of The Championships - Wimbledon 2019 at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2019 in London, England. (Photo by Shaun Botterill/Getty Images)

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