梅雨空の下、大原運動公園で団体戦を初開催! テニスマガジンカップ 2019 南魚沼大会

 6月15日(土)、㈱ベースボール・マガジン社の指定管理施設である新潟県南魚沼市の大原運動公園テニスコートで、初めてテニスマガジンカップが開催された。

 地元新潟県のほか、東京、石川からの参加チームも含め、約60人が集結した。試合前には雨も上がり、参加者たちは熱戦を繰り広げ、試打会やターゲットテニスなどのイベントも大いに盛り上がった。

試合は男子ダブルス、女子ダブルス(写真)、ミックスダブルスの3本勝負で行われた。

大いに盛り上がった『ターゲットテニス』。果たしてこのサービスは的をとらえることができたのか?

開会式では、南魚沼市教育委員会生涯スポーツ課の西潟課長がご挨拶。

試合球に使用されたのは、ヨネックスから提供された『マッスルパワートーナメント(2個入り)』。

ヨネックスの試打会でラケットを選ぶ選手たち。

参加証としてダイドードリンコの『ミウ プラススポーツ ブルーオアシス』が各チームに提供された。

 大会を制したオニギラーズ。
「石川県から4時間かけて来た甲斐があった。初優勝できてうれしい(西口正剛/後列右)」
「チーム一丸となって、勝つことができてうれしい(宮田真澄(前列左)」

TEAM みんテニが準優勝

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