14歳以下は小堤康太郎(宮城/ウイニングショット)と千葉瑠子(宮城/R-PROJECT)が単複2冠 [2019東北ジュニア]
東北テニス協会が主催する「第41回 東北ジュニアテニス選手権大会 兼 2019年度 全日本ジュニアテニス選手権大会 東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月12~16日/ハードコート)が開催され、14歳以下の優勝者が出揃った。
男子シングルス決勝は第2シードの小堤康太郎(宮城/ウイニングショット)が第1シードの五十嵐涼太(宮城/ウイニングショット)を6-3 6-3で、女子シングルス決勝は第1シードの千葉瑠子(宮城/R-PROJECT)が第2シードの志賀亜希奈(福島/アパーステニスクラブ)を7-5 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シードの五十嵐/小堤が第3シードの森岩新/金桜汰(岩手:フジサワテニスクラブ/岩手中)を6-2 6-1で、女子ダブルス決勝は第1シードの千葉/志賀が第2シードの佐藤美月/武田祐乃(宮城:ウイニングショット)を2-6 6-2 [10-7]で倒してタイトルを獲得。小堤と千葉は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|14歳以下
男子シングルス決勝
○32小堤康太郎(宮城/ウイニングショット)[2] 6-3 6-3 ●1五十嵐涼太(宮城/ウイニングショット)[1]
男子シングルス準決勝
○1五十嵐涼太(宮城/ウイニングショット)[1] 6-1 6-2 ●11池野匠(山形/近江TC)
○32小堤康太郎(宮城/ウイニングショット)[2] 7-5 6-2 ●17森岩新(岩手/フジサワテニスクラブ)[5]
男子シングルス準々決勝
○1五十嵐涼太(宮城/ウイニングショット)[1] 6-4 6-4 ●6宮武魁(福島/ルネサンス棚倉)
○11池野匠(山形/近江TC)6-3 6-2 ●16城義弥(宮城/ウイニングショット)[6]
○17森岩新(岩手/フジサワテニスクラブ)[5] 6-1 6-0 ●24佐藤颯基(宮城/泉パークタウンTC)[3]
○32小堤康太郎(宮城/ウイニングショット)[2] 6-2 6-3 ●25三浦陽(青森/リベロSC)[7]
女子シングルス決勝
○1千葉瑠子(宮城/R-PROJECT)[1] 7-5 6-3 ●32志賀亜希奈(福島/アパーステニスクラブ)[2]
女子シングルス準決勝
○1千葉瑠子(宮城/R-PROJECT)[1] 6-2 6-4 ●16夜野光莉(宮城/ウイニングショット)[7]
○32志賀亜希奈(福島/アパーステニスクラブ)[2] 6-2 6-4 ●17武田祐乃(宮城/ウイニングショット)[6]
女子シングルス準々決勝
○1千葉瑠子(宮城/R-PROJECT)[1] 6-4 6-0 ●8成谷優芽(岩手/TOY'S Tennis Lab)[8]
○16夜野光莉(宮城/ウイニングショット)[7] 6-4 6-4 ●9石澤萌々子(山形/ITSベルズ)[3]
○17武田祐乃(宮城/ウイニングショット)[6] 6-3 6-1 ●24阿部咲楽(山形/プラスワン)[4]
○32志賀亜希奈(福島/アパーステニスクラブ)[2] 2-6 6-2 7-5 ●25佐藤美月(宮城/ウイニングショット)[5]
男子ダブルス決勝
○1五十嵐涼太/小堤康太郎(宮城:ウイニングショット)[1] 6-2 6-1 ●12森岩新/金桜汰(岩手:フジサワテニスクラブ/岩手中)[3]
男子ダブルス準決勝
○1五十嵐涼太/小堤康太郎(宮城:ウイニングショット)[1] 6-1 6-3 ●8小原凜太朗/長谷川司(岩手:岩手中/モリオカロイヤルテニスクラブ)
○12森岩新/金桜汰(岩手:フジサワテニスクラブ/岩手中)[3] 7-5 7-5 ●15島村晃登/篠原健介(福島:ア・パース)
女子ダブルス決勝
○1千葉瑠子/志賀亜希奈(宮城:R-PROJECT/福島:アパーステニスクラブ)[1] 2-6 6-2 [10-7] ●16佐藤美月/武田祐乃(宮城:ウイニングショット)[2]
女子ダブルス準決勝
○1千葉瑠子/志賀亜希奈(宮城:R-PROJECT/福島:アパーステニスクラブ)[1] 6-1 6-4 ●5石澤萌々子/阿部咲楽(山形:ITSベルズ/プラスワン)[3]
○16佐藤美月/武田祐乃(宮城:ウイニングショット)[2] 6-4 6-4 ●12八重樫瑠子/成谷優芽(岩手:山清テニスクラブ/TOY'S Tennis Lab)[4]
※写真は14歳以下シングルス優勝の小堤康太郎(宮城/ウイニングショット:左)と千葉瑠子(宮城/R-PROJECT:右)
写真提供◎岩手県テニス協会
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