2019-07-17

記録

18歳以下は片山楓(敦賀気比高校)と吉田朋夏(仁愛女子高校)が優勝、吉田は単複2冠 [2019北信越ジュニア]

北信越テニス協会が主催する「2019年度 北信越ジュニアテニス選手権大会(U14・U12)兼 ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権'19 supported by NISSHINBO 北信越地区予選大会」(福井県福井市・福井運動公園県営テニス場/7月13~17日/ハードコート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第2シードの片山楓(敦賀気比高校)が第1シードの吉野郁哉(ウエストヒルズJT)を4-6 7-5 7-6(5)で、女子シングルス決勝は吉田朋夏(仁愛女子高校)が村上水彩(仁愛女子高校)を6-2 6-1で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第1シードの原風斗/大久保拓海(松商学園高等学校)が伊藤空央/松村英俊(敦賀気比高校)を5-7 6-0 [10-8]で、女子ダブルス決勝は第1シードの吉田/吉田華菜子(仁愛女子高校)が第2シードの沼野菜海/高橋海希(新潟第一高等学校)を6-4 6-4で倒してタイトルを獲得。吉田は単複2冠を達成した。

2019年全日本ジュニア地区大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○32片山楓(敦賀気比高校)[2] 4-6 7-5 7-6(5) ●1吉野郁哉(ウエストヒルズJT)[1]

男子シングルス準決勝

○1吉野郁哉(ウエストヒルズJT)[1] 6-1 6-3 ●16山口駿(東京学館新潟高等学校)[6]

○32片山楓(敦賀気比高校)[2] 6-1 6-2 ●17植木海音(東京学館新潟高等学校)[5]

男子シングルス準々決勝

○1吉野郁哉(ウエストヒルズJT)[1] 6-2 6-1 ●7春日大地(松商学園高等学校)

○16山口駿(東京学館新潟高等学校)[6] 3-6 7-5 6-2 ●9大久保拓海(松商学園高等学校)

○17植木海音(東京学館新潟高等学校)[5] 6-0 6-2 ●24上村海翔(富山第一)[3]

○32片山楓(敦賀気比高校)[2] 6-4 6-7(6) 6-4 ●28山門大輝(北陸高校)

女子シングルス決勝

○11吉田朋夏(仁愛女子高校)6-2 6-1 ●30村上水彩(仁愛女子高校)

女子シングルス準決勝

○11吉田朋夏(仁愛女子高校)6-2 3-6 7-6(1) ●1沼野菜海(新潟第一高等学校)[1]

○30村上水彩(仁愛女子高校)6-4 6-3 ●17吉田華菜子(仁愛女子高校)[8]

女子シングルス準々決勝

○1沼野菜海(新潟第一高等学校)[1] 6-0 6-2 ●8渡部結衣(新潟高等学校)[7]

○11吉田朋夏(仁愛女子高校)6-0 6-2 ●13高橋海希(新潟第一高等学校)

○17吉田華菜子(仁愛女子高校)[8] 6-3 4-6 6-2 ●23松山明日葉(松商学園高等学校)

○30村上水彩(仁愛女子高校)6-2 6-0 ●25久保友莉佳(金沢高等学校)[5]

男子ダブルス決勝

○1原風斗/大久保拓海(松商学園高等学校)[1] 5-7 6-0 [10-8] ●11伊藤空央/松村英俊(敦賀気比高校)

男子ダブルス準決勝

○1原風斗/大久保拓海(松商学園高等学校)[1] 6-4 6-1 ●5植木海音/清水渉平(東京学館新潟高等学校)[3]

○11伊藤空央/松村英俊(敦賀気比高校)6-4 6-3 ●16上村海翔/銘形剛希(富山第一)[2]

女子ダブルス決勝

○1吉田朋夏/吉田華菜子(仁愛女子高校)[1] 6-4 6-4 ●16沼野菜海/高橋海希(新潟第一高等学校)[2]

女子ダブルス準決勝

○1吉田朋夏/吉田華菜子(仁愛女子高校)[1] 7-6(2) 6-3 ●8松山明日葉/横森夢海(松商学園高等学校)

○16沼野菜海/高橋海希(新潟第一高等学校)[2] 6-4 6-1 ●12久保友莉佳/関野未知留(金沢高等学校)[4]

※写真は18歳以下シングルス優勝の片山楓(敦賀気比高校/左)と吉田朋夏(仁愛女子高校/右)
写真提供◎福井県テニス協会

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