2019-07-21

記録

16歳以下は金田諒大(兵庫/トップランAIOI)と加藤智子(大阪/Wacc)が優勝、金田は単複2冠 [2019関西ジュニア]

関西テニス協会が主催する「2019年度 関西ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 関西予選」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/7月11~21日/ハードコート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第1シードの金田諒大(兵庫/トップランAIOI)が第2シードの川田瑞基(兵庫/トップランAIOI)を8-2で、女子シングルス決勝は第2シードの加藤智子(大阪/Wacc)が第6シードの繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)を8-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第1シードの金田/三田陽輝(兵庫/トップランAIOI)が第3シードの原﨑朝陽/新城慶大(兵庫:テニスプラザ尼崎/興國高)を8-4で、女子ダブルス決勝は第3シードの繁益/川口日菜紗(京都/TAクレセント京都)が第2シードの山口花音/武本萌衣(大阪:浪速高/トップランAIOI)を8-2で倒してタイトルを獲得。金田は単複2冠を達成した。

2019年全日本ジュニア地区大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|16歳以下

男子シングルス決勝

○1金田諒大(兵庫/トップランAIOI)[1] 8-2 ●64川田瑞基(兵庫/トップランAIOI)[2]

男子シングルス準決勝

○1金田諒大(兵庫/トップランAIOI)[1] 8-3 ●17中村誠太郎(京都/TAクレセント京都)[3]

○64川田瑞基(兵庫/トップランAIOI)[2] 8-5 ●48水口翔瑛(大阪/清風高)[4]

男子シングルス準々決勝

○1金田諒大(兵庫/トップランAIOI)[1] 8-6 ●16三和遥人(大阪/東山高)[6]

○17中村誠太郎(京都/TAクレセント京都)[3] 8-6 ●25南颯汰(兵庫/トップランAIOI)[10]

○48水口翔瑛(大阪/清風高)[4] 8-4 ●38西嶋元基(大阪/近大附属高)

○64川田瑞基(兵庫/トップランAIOI)[2] 8-4 ●56若松玄登(滋賀/パブリックTE)[9]

女子シングルス決勝

○64加藤智子(大阪/Wacc)[2] 8-3 ●16繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[6]

女子シングルス準決勝

○16繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[6] 8-4 ●17芹川楓花(京都/仁愛女子高)[3]

○64加藤智子(大阪/Wacc)[2] 9-7 ●40山口花音(大阪/浪速高)[9]

女子シングルス準々決勝

○16繁益春音(京都/パブリックテニス洛西)[6] 8-5 ●5永田侑那(兵庫/浪速高)

○17芹川楓花(京都/仁愛女子高)[3] 8-6 ●25菊地紗加(滋賀/京都東山TC)[12]

○40山口花音(大阪/浪速高)[9] 9-7 ●48武本萌衣(大阪/トップランAIOI)[4]

○64加藤智子(大阪/Wacc)[2] 8-4 ●51森村碧(京都/立命館守山高)

男子ダブルス決勝

○1金田諒大/三田陽輝(兵庫:トップランAIOI)[1] 8-4 ●24原﨑朝陽/新城慶大(兵庫:テニスプラザ尼崎/興國高)[3]

男子ダブルス準決勝

○1金田諒大/三田陽輝(兵庫:トップランAIOI)[1] 8-2 ●16岸井颯汰/三和遥人(大阪:東山高)[7]

○24原﨑朝陽/新城慶大(兵庫:テニスプラザ尼崎/興國高)[3] 8-3 ●30楠戸遥葵/開發陽平(大阪:星田TC/近畿大附属高)

女子ダブルス決勝

○9繁益春音/川口日菜紗(京都:パブリックテニス洛西/TAクレセント京都)[3] 8-2 ●32山口花音/武本萌衣(大阪:浪速高/トップランAIOI)[2]

女子ダブルス準決勝

○9繁益春音/川口日菜紗(京都:パブリックテニス洛西/TAクレセント京都)[3] 8-3 ●1中西夢乃/中西莉央(京都:京都両洋高)[1]

○32山口花音/武本萌衣(大阪:浪速高/トップランAIOI)[2] 8-5 ●24濱田亜音/大谷麻織(兵庫:宝塚TCO/園田学園高)[4]

※写真は16歳以下シングルス優勝の金田諒大(兵庫/トップランAIOI:左)と加藤智子(大阪/Wacc:右)
写真提供◎関西テニス協会

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles