本日はいよいよ大会予選も中盤戦。ロンドン名物の雨に見舞われて試合は何度も中断。選手にとってはコンディションのキープが大変な一日となりました。

その中で、男女共に今年最初の白星も獲得。特に男子は昨年もレベルが非常に高かったため、1勝をあげるまで、非常に苦労した経緯があるため、価値ある1勝でした。

セカンドセットで大きく崩れたものの、最終セットの10ポイントタイブレークでは、しっかりと集中力を取り戻し、チームに最初の1勝を持ち帰ってきた西村選手。

雨の中断が相次ぎ4時間以上にも及んだゲームの最後の最期まで諦めずにボールを拾って接戦を勝ち取った長澤選手。

スコアこそ及ばなかったものの、最期まで20cm以上体格差がある相手に食い下がった高橋選手。

激しいラリーの応酬の末、打ち勝ち。貴重な男子の1勝目を挙げた福原選手。

女子も共に雨の中の中断にも集中力を切らすことなく接戦を戦い抜き、最後には2名ともタイブレークを競り勝っての勝利でした。

Riu Takahashi×
2-6 0-6
Louis Bowden◯

Souma Fukuhara◯
7-5 6-0
Henry Hammond×

Kayo Nishimura◯
7-5 3-6 10-3
Alexandra Macdnald×

Aoka Nagasawa◯
7-6(3) 1-6 10-3
Francesca Davis×

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