WTAツアー公式戦の「ウェスタン&サザン・オープン」(WTAプレミア5/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月12~18日/賞金総額294万4486ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦。

 シモナ・ハレプ(ルーマニア)は自分の左足がどのように感じるか、分からずにいた。第1セットを落としはしたが痛みを感じなかったというハレプは、そこから精力的に仕事に取り掛かった。

 第4シードのハレプはエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)に3-6 7-5 6-4で挽回勝ちする過程で、左のアキレス腱に何の問題も抱えなかった。1週間前のロジャーズ・カップ準々決勝で、彼女はその故障のため、棄権を余儀なくされていたのだ。それもあってか、コートに出たばかりのときの彼女は、やや躊躇いがちだった。

「最初は、少し怖いものなのよ」とハレプは振り返った。

「でも最後の方にかけては、ずっといいプレーができていたと思う」

 ウインブルドン・チャンピオンのハレプは第3セットでふたつのタイブレークを凌ぎ、それからアレクサンドロワのサービスゲームをブレークした末に最後のゲームをキープして試合を締めくくった。簡単な勝利ではなかったが、少なくとも故障していた足に痛みは感じなかった。

「感触はよく、痛みがないということをゆっくりと感じていったの」とハレプは状態について説明した。

「彼女がリードしていても、ゲームを重ねるごとに自信が膨らんでいったわ」

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