The Road to Wimbledon Final~7日目~
いよいよ大会も後半戦。
悪天候によるスケジュールの変更に悩まされながら幸運にも、殆どグラスコートで試合を行うことができました。
毎年報告をしていることですが、この大会のレベルは非常に高く、生半可なことでは勝ち進むことはできません。技術や体力はもちろん。その時のメンタルや体調。ミもフタもない話ですが…運もかなりの確率で大きな要素を占めています。
ただ、その運を嗅ぎとる嗅覚や、引き寄せる『心の腕力』のようなものは絶対に必要で、それを磨く方法が、日常の生活であったり心の置き方だと本当に思います。
そんな中で女子シングルスで西村佳代が、準決勝に進出。女子ダブルスでは西村佳代/長澤亜桜香ペアが準決勝に進出しています。
残念ながら男子は本日で試合日程は、全て終了してしまいましたが、最終日まで世界チャンピオンを目指すということは、どういうことかを考えながら他の選手たちのプレーもしっかりと見て欲しいと思います。
●男子シングルス 1R
Souma Fukuhara×
0-6 1-6
Louis Bowden◯
●女子シングルス準々決勝
Kayo Nishimura◯
6-4 4-6 10-5
Paulina Jurkwska×
●女子ダブルス準々決勝
Kayo Nishinura+Aoka Nagapawa◯
1-4 5-3(7-4) 10-8
Paolina Junkwska+Annalise Smith×
●男子ダブルス 準々決勝
Soma Fukuhara+Riu Takahashi×
0-4 0-4
Ben Hudson+Phenix Weir◯
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