大阪市で開催されている「第46回全国中学生テニス選手権大会」（団体戦8月19、20日、個人戦21～24日／マリンパーク北村）、通称「全中」の競技4日目は、男女個人シングルス2、3回戦、ダブルス3回戦（準々決勝）が行われた。

試合方法

すべてトーナメント方式で、シングルスは1～4回戦、ダブルスは1～3回戦まで8ゲームズプロセット。シングルス、ダブルスとも準決勝より3セットマッチ（各セット6ゲームズオール後、タイブレーク、1セットオール後は10ポイントのマッチタイブレーク）。ダブルスのペアは同一中学校であること。セットブレークルール採用。

※以下は女子記録。名前の左数字はドロー番号、[　] 数字はシード順位、○数字は学年

女子シングルス3回戦

○1田邑来未③（大阪・城南学園）[1] 8-5 ●7瀬戸祐希奈②（富山・氷見市立南部）

●9阿出川暖乃③（東京・上野学園）[9-16] 1-8 ○16伊藤あおい③（愛知・名古屋市立八王子）[5-8]

●17丸山麗菜③（神奈川・横浜市立小山台）[3-4] 4-8 ○24大山華歩②（大阪・豊中市立第十一）[9-16]

●25長谷川美愛③（茨城・つくば市立茎崎）[9-16] 6-8 ○32松田鈴子②（愛知・名古屋市立若水）[5-8]

--------------------

○35須藤さくら③（東京・日野市立日野第三）8-2 ●37城碧海③（宮城・仙台市立富沢）

●44横濱百花①（北海道・札幌市立星置）2-8 ○48長谷川采香③（東京・国分寺市立第三）[3-4]

○49石井さやか②（東京・渋谷区立松濤）[5-8] 8-3 ●56繁益春音③（京都・京都市立桂川）[9-16]

○59宮原千佳③（福岡・春日市立春日）9-7 ●64櫻田しずか③（静岡・函南町立東）[2]

女子シングルス2回戦

○1田邑来未③（大阪・城南学園）[1] 8-3 ●3渥美真優③（千葉・松戸市立古ヶ崎）

●6髙絢果③（広島・呉市立昭和北）6-8 ○7瀬戸祐希奈②（富山・氷見市立南部）

○9阿出川暖乃③（東京・上野学園）[9-16] 8-2 ●12奥谷梨那②（奈良・生駒市立緑ヶ丘）

●13高山揺②（奈良・生駒市立上）8-9(1) ○16伊藤あおい③（愛知・名古屋市立八王子）[5-8]

----------

○17丸山麗菜③（神奈川・横浜市立小山台）[3-4] 8-5 ●20小林海夢③（愛知・日進市立日進）

●21松田光③（埼玉・和光市立第三）6-8 ○24大山華歩②（大阪・豊中市立第十一）[9-16]

○25長谷川美愛③（茨城・つくば市立茎崎）[9-16] 8-0 ●28長谷川晴佳③（福岡・北九州市立湯川）

●29松本多恵③（群馬・高崎市立高南）6-8 ○32松田鈴子②（愛知・名古屋市立若水）[5-8]

--------------------

●33成田百那①（愛知・名古屋市立桜田）[5-8] 6-8 ○35須藤さくら③（東京・日野市立日野第三）

○37城碧海③（宮城・仙台市立富沢）8-4 ●40菊地紗加③（滋賀・立命館守山）[9-16]

●41砂田未樹③（富山・南砺市立福光）[9-16] 7-9 ○44横濱百花①（北海道・札幌市立星置）

●45林妃鞠①（三重・鈴鹿市立神戸）7-9 ○48長谷川采香③（東京・国分寺市立第三）[3-4]

----------

○49石井さやか②（東京・渋谷区立松濤）[5-8] 8-2 ●51森基来凛②（北海道・札幌市立向陵）

●54里菜央②（静岡・沼津市立第四）3-8 ○56繁益春音③（京都・京都市立桂川）[9-16]

●57千葉瑠子③（宮城・仙台市立中野）[9-16] 5-8 ○59宮原千佳③（福岡・春日市立春日）

62富田晴翔③（千葉・茂原市立冨士見）4-8 ○64櫻田しずか③（静岡・函南町立東）[2]

女子ダブルス3回戦（準々決勝）

○1田中愛美③／林妃菜③（大阪・浪速）[1] 8-3 ●8櫻田しずか③／飯塚仁珠②（静岡・函南町立東）[5-8]

○9明場凛①／鹿島璃子①（神奈川・横浜市立岡野）8-6 ●15小和田なな③／近藤優衣②（静岡・城南静岡）

○17井上佳苗②／中岡咲心②（広島・山陽女学園中等部）[5-8] 8-6 ●22砂田未樹③／尾山倭子③（富山・南砺市立福光）

○25中村碧月②／畭凛花②（大阪・城南学園）[5-8] 8-4 ●29藤井玲奈③／藤田佳乃②（京都・同志社国際）

中学テニス - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

中学テニス の記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp

テニスマガジン10月号は8月21日(水)発売! 巻頭特集「スピンとストリングの『蜜』な関係／USオープンPreview「錦織＆フェデラー」／南部九州インターハイ＆全小レポートほか - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

テニスマガジンは雑誌/電子版、同時発売！ - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp
テニスマガジン10月号は8月21日(水)発売! 巻頭特集「スピンとストリングの『蜜』な関係／USオープンPreview「錦織＆フェデラー」／南部九州インターハイ＆全小レポートほか - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp
テニスマガジンは雑誌/電子版、同時発売！ - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp
テニスマガジン9月号（夏星...

tennismagazine.jp

ルイ・カイエ_最新ダブルス入門_vol.03「ダブルスの『テリトリー』を完璧マスター」_初心者から国際レベルのプレーヤーまで、同じアプローチで上達できる！ - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ルイ・カイエがカナダで発展させてきた指導法『The Actions Method【アクションズ・メソッド】』。それは“Game based approach”＝試合をベースにした指導アプローチで、彼はその重要性を早くから提唱し、世界各国の指導に大きな影響を与えてきた。ITFワークショップ（世界の指導者を対象とした国際テニス連盟主催の研修会）で積極的に講師を務め、各国テニス協会、テニスクラブ、テニスアカデミーのコンサルタントとしても活躍するカイエが、これからテニスマガジン誌上で、日本のすべて...

tennismagazine.jp

（写真◎BBM）