月曜日に開幕した「USオープン」(8月26日~9月8日/アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で、錦織圭(日清食品)が2回戦に駒を進めた最初のプレーヤーとなった。

 男子シングルス1回戦で錦織が6-1 4-1とリードしているときに、対戦相手だった予選勝者のマルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)が故障のため途中棄権したのだ。

 昨年フラッシングメドウで準決勝に進出している錦織は今年、第7シードとして戻ってきた。

 2018年フレンチ・オープン以来のグランドスラム大会本戦出場を果たしたトゥルンヘリッティは、第2セットのエンドチェンジの際に上半身に治療を受けなければならなかった。治療後、彼はサービスをネットにかけたあとフラストレーションからボールを叩きつけ、それからもはやプレーを続けることはできないと主審に告げた。

  トゥルンヘリッティは、3人のアルゼンチン選手が出場停止処分を受けた賭け絡みの八百長事件のカギとなる「証人」だった人物だ。

 処分を受けた選手の中でもっともよく知られるのは世界84位だったニコラス・キッケル(アルゼンチン)で、彼はここまで八百長絡みの事件で有罪とされたなかでもっともランキングの高かったプレーヤーだ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は錦織圭(日本/日清食品)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)


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