「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)の男子シングルス1回戦。

 大学テニスはもはや、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)のプランにはなくなるかもしれない。彼にはニューヨークでやるべき、さらなる仕事がある。そしてトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)のテニスでの仕事は、終わってしまうのかもしれない。

 カリフォルニア州出身で18歳のブルックスビーは、ベルディヒを6-1 2-6 6-4 6-4で下してグランドスラム大会でキャリア初となる勝利をおさめた。そして試合後、USオープン後にべイラー大学でプレーするというプランを見直すかもしれないと語った。

 昨年ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場していた彼にとって、この大会でプレーするのは2年連続2度目のことだ。今回の彼は予選を勝ち上がって本戦入りを果たし、それから目に見えてベストではないベルディヒの調子から実りを引き出した。ベルディヒは今季の大部分で故障と戦ってきた。

 2010年ウインブルドン準優勝者で2012年USオープンでベスト4に進出していたベルディヒは試合後、引退を考慮するか否かの瀬戸際まで迫っていると明かした。

 33歳のベルディヒは今年、背中と左腰の故障で5ヵ月間戦線から離脱し、4月には2004年1月26日以来初めてトップ100以下にまで落ちていた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)


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