ルイ・カイエ氏がカナダで発展させてきた指導法【アクションズ・メソッド】は“Game based approach”=試合をベースにした指導アプローチだ。ビギナーから国際レベルのプレーヤーまでに通じる、練習者に焦点を合わせた指導法で、練習者(プレーヤー)が「何をしたいのか」、それを「どのようにしたいのか」と、コーチと練習者によって発展させていくことにより、「何をするのか」を明確にしていくシステムである。技術を覚えてからそれを組み合わせて試合をするという、かつて行われていたアプローチとは違うアプローチだ。今回のレッスンも、このアクションズメソッドに沿って進めていく。試合の中でどのようにディフェンスの場面をプレーするのか、いくつかのアプローチで見ていきたい。ダブルス中心の解説となるがシングルスにも当てはまる内容で、テニス全体のディフェンス強化につながるはずだ。強い選手ほどディフェンスに強いのはなぜか。読めばきっとわかるだろう。(取材◎ポール・ファイン、青木和子)【2014年8月号掲載記事、連載vol.05】

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