シングルスがザオ・シーチェン、ダブルスは木本海夢夏/児山心美が優勝 [ITF兵庫国際ジュニアII:女子]
ITF(国際テニス連盟)のジュニア公式戦「ITF 兵庫国際ジュニアテニストーナメント II」(ITFグレード4/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/本戦9月4~8日/室内ハードコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。
女子シングルス決勝は、第5シードのザオ・シーチェン(中国)が第6シードの浮田愛未(日本)を6-2 6-4で下して優勝を飾った。
日本人ペア同士の対戦となった女子ダブルス決勝は、第3シードの木本海夢夏/児山心美(ともに日本)が第2シードの勝見幸璃(日本)/浮田を6-4 6-2で倒してタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、SEはスペシャル・イグザンプト、Ret.は途中棄権
上位の試合結果|女子
女子シングルス決勝
○16ザオ・シーチェン(中国)[5] 6-2 6-4 ●17浮田愛未(日本)[6]
女子シングルス準決勝
○16ザオ・シーチェン(中国)[5] 7-6(5) 6-4 ●1リー・ゾンギュ(中国)[1]
○17浮田愛未(日本)[6] 6-2 6-2 ●29武部せな(日本)
女子シングルス準々決勝
○1リー・ゾンギュ(中国)[1] 6-4 6-1 ●8勝見幸璃(日本)[7]
○16ザオ・シーチェン(中国)[5] 6-3 6-1 ●11金子さら紗(日本)[SE]
○17浮田愛未(日本)[6] 3-6 Ret. ●22伊藤汐里(日本)
○29武部せな(日本)1-0 Ret. ●28久保杏夏(日本)
女子ダブルス決勝
○5木本海夢夏/児山心美(日本)[3] 6-4 6-2 ●16勝見幸璃/浮田愛未(日本)[2]
女子ダブルス準決勝
○5木本海夢夏/児山心美(日本)[3] 6-3 1-6 [10-8] ●1ドン・ナ/リー・ゾンギュ(中国)[1]
○16勝見幸璃/浮田愛未(日本)[2] 6-1 6-4 ●11青木乙葉/大坪花(日本)
※トップ写真は女子シングルス優勝のザオ・シーチェン(中国/左)と準優勝の浮田愛未(日本/右)
写真提供◎(一社)兵庫県テニス協会
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ