明暗分かれる、第1シードのスビトリーナは初戦突破、第2シードのワン・チャンは敗退 [広州国際女子オープン]
中国・広州で開催されている「広州国際女子オープン」(WTAインターナショナル/中国・広州/本戦9月16~21日/賞金総額50万ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、第1シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)がラッキールーザー(予選敗退後、本戦に繰り上がり出場)のダリラ・ヤクポビッチ(スロベニア)を6-3 6-3で下し、2回戦に駒を進めた。
第3シードのソフィア・ケニン(アメリカ)、第5シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)も初戦を突破した。ケネンがラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-4 6-2で破り、シニアコバはエレナ・リバキナ(カザフスタン)に対して6-1 3-1リードの場面でリバキナが途中棄権した。
第6シードのジェン・サイサイ(中国)はダブルスパートナーのドゥアン・インイン(中国)を6-7(5) 7-6(3) 6-1で倒す前に、マッチポイントをセーブしなければならなかった。
一方、前年覇者で第2シードのワン・チャン(中国)は同胞のペン・シューアイ(中国)に5-7 2-6で敗れた。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、9月5日撮影
NEW YORK, NEW YORK - SEPTEMBER 05: Elina Svitolina of the Ukraine returns a shot during her Women's Singles semi-final match against Serena Williams of the United States on day eleven of the 2019 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 05, 2019 in the Queens borough of New York City. (Photo by Emilee Chinn/Getty Images)
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2024-04-13
2024年最初の国内ジュニア全国大会は鈴木琉斗(神奈川/慶應義塾高校)と上村睦実(愛知/名古屋LTC)が優勝 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-15
トップシードを守った内田海智が2021年10月以来のITFツアー9勝目 [M15キロタ]
-
2024-04-14
片山翔が男子シングルス2連覇、中川舜祐/楠原悠介はダブルス優勝 [第60回東京オープン]
-
2024-04-13
青山修子/柴原瑛菜が代表戦9試合目で初黒星、日本は3勝1敗でカザフスタンに勝利 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]