WTAツアー公式戦の「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦9月16~22日/賞金総額82万3000ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)が故障のため最終セットの途中でリタイアしたため、第4シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)がベスト4進出を決めた。

 キーズが棄権を決めたとき、ケルバーは6-4 4-6 2-1でわずかにリードしていた。

「最初の2セットは、すごくいい戦いだった。こんな形で勝ちたいとは誰も思わないものだけど」とケルバーは振り返った。

「マディソンが早く回復し、次の大会で戻ってこられるよう願っているわ」

 この試合でのキーズは39本のウィナーを決め、33本のアンフォースとエラーを記録した。一方のケルバーはウィナーこそ18本だったが、アンフォーストエラーは13本に留めた。

 ケルバーは次の準決勝で、アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)とワイルドカード(主催者推薦枠)の土居美咲(ミキハウス)の勝者と対戦する。この試合は同日に行われるはずだったが、パブリウチェンコワが2-0とリードした時点で雨のために中断となり、結局翌日に延期された。

 この日終了した準々決勝はケルバーの試合だけで、他の3試合はすべて雨天順延となり、土曜日に行われることになった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアンジェリック・ケルバー(ドイツ)
OSAKA, JAPAN - SEPTEMBER 20: Angelique Kerber of Germany hits a return shot against Madison Keys of the United States during day five of the Toray Pan Pacific Open at Utsubo Tennis Cent on September 20, 2019 in Osaka, Japan. (Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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