国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦9月16~22日/賞金総額82万3000ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した土居美咲(ミキハウス)は2017年準優勝者のアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間27分。

 この試合は前日に始まったが、第1セットでパブリウチェンコワが2-0とした時点で降雨により順延となっていた。

 今大会に2年連続8度目の出場となる28歳の土居は、プレミア5大会だった2013年の2回戦進出がこれまでの最高成績だった。昨年は予選を突破して5度目の本戦入りを決めたあと、1回戦でカミラ・ジョルジ(イタリア)に2-6 1-6で敗れていた。

東レ パン・パシフィック・オープン2019|トーナメント表

 この結果でパブリウチェンコワは、土居との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2016年9月に武漢(WTAプレミア/ハードコート)の1回戦で初対戦しており、第3セット途中棄権で土居が勝っていた。

 今週の土居は、1回戦でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-1 6-2で、2回戦では第7シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)を7-6(5) 6-3で破って8強入りを決めていた。

 パブリウチェンコワはこのあとに予定されている準決勝で、第4シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)と対戦する。ケルバーは前日に行われた準々決勝で、第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)の第3セット途中棄権で勝ち上がりを決めていた。

 土居は日比野菜緒(ブラス)とのペアで出場しているダブルスで勝ち残っており、第2シードのチャン・ハオチン/チャン・ラティーシャ(ともに台湾)との準決勝を控えている。

※写真はアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)に敗れた土居美咲(ミキハウス)
撮影◎毛受亮介/RYOSUKE MENJU

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