国内唯一のATPツアー公式戦「楽天ジャパンオープン」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月30日~10月6日/賞金総額204万6340ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したダニエル太郎(エイブル)がジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を6-4 7-6(3)で倒し、ベスト8進出を果たした。試合時間は1時間38分。

 ATPツアーでダニエルが8強入りしたのは今年5月のジュネーブ(ATP250/クレーコート)以来で9度目だが、ATP500の大会では初となる。同大会で複数の日本人選手が準々決勝に勝ち進んだのは、ツアー公式戦となった1973年からの歴史上で初めてのこととなる。

 今大会に4年連続5度目の出場となる26歳のダニエルは、1回戦で第2シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)を6-4 4-6 7-6(5)で破って大会初勝利を挙げていた。昨年は1回戦で、ステファノス・チチパス(ギリシャ)に1-6 3-6で敗れていた。

楽天ジャパンオープン2019|トーナメント表

 この結果でダニエルは、トンプソンとの対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。今シーズンは1月にシドニー(ATP250/ハードコート)の2回戦で対戦し、トンプソンが3-6 7-6(5) 6-0で勝っていた。

 ダニエルは準々決勝で、予選から勝ち上がってきたジョン・ミルマン(オーストラリア)とロイド・ハリス(南アフリカ)の勝者と対戦する。

※写真はダニエル太郎(エイブル)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA


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