国際テニス名誉の殿堂のファン投票でイバニセビッチが首位に
2001年にウインブルドン・チャンピオンとなったゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)が、2020年国際テニス名誉の殿堂入りのファン投票でもっとも多くの票を集めた。この結果でイバニセビッチは、ジャーナリスト、歴史家、殿堂メンバーによる公式の投票グループによる結果に、3%上乗せのボーナスを得ることになる。
水曜日に公表されたファン投票の結果、1994年ウインブルドン・チャンピオンのコンチタ・マルチネス(スペイン)が2位、グランドスラム大会のダブルスで9度優勝したヨナス・ビヨルクマン(スウェーデン)が3位となった。マルチネスは2%、ビヨルクマンは1%上乗せのボーナスを得る。
2020年殿堂のほかの候補の中には、2度フレンチ・オープンで優勝したセルジ・ブルゲラ(スペイン)がいる。
最終的な結果は、2020年1月のオーストラリアン・オープンの最中に発表される。殿堂入りのセレモニーは、同年7月18日に行われる予定だ。(C)AP(テニスマガジン)
※写真右はゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)、左はノバク・ジョコビッチ(セルビア)、6月30日撮影
LONDON, ENGLAND - JUNE 30: Novak Djokovic of Serbia (L) speaks with Goran Ivanisevic during a practice session ahead of The Championships - Wimbledon 2019 at All England Lawn Tennis and Croquet Club on June 30, 2019 in London, England. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-21
ルードが2大会連続決勝進出、相手は前週敗れたチチパス「明日はキャリア最大のタイトルを目指す」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-15
トップシードを守った内田海智が2021年10月以来のITFツアー9勝目 [M15キロタ]
-
2024-04-13
2024年最初の国内ジュニア全国大会は鈴木琉斗(神奈川/慶應義塾高校)と上村睦実(愛知/名古屋LTC)が優勝 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2024-04-17
2022年フレンチ・オープン以来となるクレーコート大会参戦の大坂なおみは初戦敗退 [WTAルーアン]