ATPツアー公式戦の「楽天ジャパンオープン」(東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/9月30日~10月6日/賞金総額204万6340ドル/ハードコート)の男子シングルス準決勝。
 
 世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が初めてプレーする東京で、素晴らしい調子をみせている。それは来年の東京オリンピックで、金メダルを狙う彼の可能性を予示しているかもしれない。

 東京オリンピックのテニス競技で使用されるのと同じ会場の同じコートの上で、第1シードのジョコビッチはこの日の準決勝で第3シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を6-3 6-4で倒し、決勝に駒を進めた。

 彼はそこで、予選から勝ち上がってきたジョン・ミルマン(オーストラリア)と対戦する。ミルマンはもうひとつの準決勝で、ライリー・オペルカ(アメリカ)を6-3 7-6(4)で下した。

楽天ジャパンオープン2019|トーナメント表

 世界のトッププレーヤーの何人かは、リオデジャネイロ五輪に参加しない道を選んでいた。しかしジョコビッチは大会がウインブルドンのわずか2週間後にスタートするにも関わらず、東京五輪でプレーするつもりだと公言している。

「僕は今週を通して君たちに、すでにオリンピックについて話してきた」とジョコビッチはコメントした。

「つまり、僕がやると決めているということだ。僕は(オリンピックのときに)ここでプレーすることを予定している。だから、いい健康状態とフィットネスレベルを保ってやって来れるよう努力するよ。いつここに入るかは、ウインブルドンで僕がどれだけ勝ち上がるかにもよるからまだわからないよ」

 もしジャパンオープン決勝までの道のりでやったようなプレーのレベルを維持できれば、ジョコビッチは金メダル候補の筆頭だ。彼は第1セットの第2ゲームでゴファンのサービスゲームをブレークすることにより、土曜日の準決勝で力強いスタートを切った。


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