初コンビのブリンコワ/加藤未唯は準々決勝でガウフ/マクナリーに敗れる [BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン]

WTAツアー公式戦の「BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン」(WTAインターナショナル/ルクセンブルク・ルクセンブルク/10月14~20日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第4シードのアンナ・ブリンコワ(ロシア)/加藤未唯(ザイマックス)は10代ペアのコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリー(ともにアメリカ)に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間6分。

 加藤とブリンコワは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦では、シャロン・フィッチマン(カナダ)/ヤナ・シジコバ(ロシア)を2-6 7-5 [10-7]で破って勝ち上がっていた。

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 シングルスに第8シードで参戦しているブリンコワは、1回戦でガウフを6-4 6-0で、この日行われた2回戦ではタチアナ・マリア(ドイツ)を6-0 6-1で破って8強入りを決めていた。

 ガウフ/マクナリーは準決勝で、第1シードのクリスティーナ・プリスコバ/レナタ・ボラコバ(ともにチェコ)と対戦する。プリスコバ/ボラコバは準々決勝で、レスリー・パティナマ ケルクホーフ/ビビアネ・スクーフス(ともにオランダ)を6-1 6-4で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年の珠海の大会での加藤未唯(ザイマックス)
ZHUHAI, CHINA - NOVEMBER 01: Miyu Kato of Japan and Makoto Ninomiya of Japan react against Lyudmyla Kichenok of Ukraine and Nadiia Kichenok of Ukraine during their women's doubles match on day 3 of the 2018 WTA Elite Trophy Zhuhai at Hengqin Tennis Center on November 1, 2018 in Zhuhai, China. (Photo by Zhe Ji/Getty Images)

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