トップシードのアロルド・マヨとディアン・パリーが優勝 [世界スーパージュニア]
国内最大のジュニア国際大会「大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会」(ITFグレードA/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦10月14~20日/ハードコート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝が行われた。
ヨーロッパ勢同士の対戦となった男子決勝は、第1シードのアロルド・マヨ(フランス)が第10シードのジェフリー・フォン デル シュレンバーグ(スイス)を6-1 6-2で破り、ITFグレードA大会での初優勝を果たした。
女子決勝は、第1シードのディアン・パリー(フランス)が第4シードのアレクサンドラ・エアラ(フィリピン)を6-2 6-4で下し、全試合ストレート勝利でタイトルを獲得した。
世界スーパージュニアテニス選手権大会は年間9大会行われる国際ジュニア大会で最高レベルの『グレードA』の大会で、男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われた。
大阪市長杯 2019 世界スーパージュニアテニス選手権大会|PHOTOアルバム
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○1アロルド・マヨ(フランス)[1] 6-1 6-2 ●40ジェフリー・フォン デル シュレンバーグ(スイス)[10]
女子シングルス決勝
○1ディアン・パリー(フランス)[1] 6-2 6-4 ●48アレクサンドラ・エアラ(フィリピン)[4]
※トップ写真はシングルス優勝のアロルド・マヨ(フランス/右)とディアン・パリー(フランス/左)
撮影◎宮原和也 / KAZUYA MIYAHARA
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