ATPツアー公式戦の「スイス室内」(スイス・バーゼル/10月21~27日/賞金総額221万9975ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準々決勝。
 
 ロジャー・フェデラー(スイス)が同胞スタン・ワウリンカ(スイス)の棄権のおかげで予想外の休日を得た中、彼の次の対戦相手となるステファノス・チチパス(ギリシャ)は準決勝に進出するために奮闘しなければならなかった。

 第3シードのチチパスは金曜日の準々決勝で、世界ランク46位のフィリップ・クライノビッチ(セルビア)に3-6 6-4 6-4で逆転勝ちした。最後はクライノビッチのリターンがアウトとなり、試合に終止符が打たれた。

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 第7シードのワウリンカが背中の故障で棄権したためスイス人対決となるはずだった準々決勝はフェデラーの不戦勝となり、そのためチチパスの試合はこの金曜日でもっとも注目される一戦となった。

 第1シードのフェデラーは、バーゼルでの10度目のタイトルを目指している。

 もうひとつの準決勝は、ノーシードのライリー・オペルカ(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアレックス・デミノー(オーストラリア)の顔合わせとなった。ビッグサーバーのオペルカは31本のサービスエースを打ち込み、第4シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)を6-3 3-6 6-3で倒した。

 世界37位のオペルカは5-3、0-40から5本連続でサービスエースを決め、第1セットを奪取した。

 20歳のデミノーはこの日、ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)を6-4 7-6(4)で倒してベスト4に勝ち上がった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は北京の大会でのステファノス・チチパス(ギリシャ)
BEIJING, CHINA - OCTOBER 06: Stefanos Tsitsipas of Greece returns a shot against Dominic Thiem of Austria during the Men's singles final match at the China National Tennis Center on October 06, 2019 in Beijing, China. (Photo by Emmanuel Wong/Getty Images)


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