11月7日、都内で開催された『NISSAN×大坂なおみ presents NEXT GAME CHANGERS vol.1』に、白いGT-Rに乗って大坂なおみ(日清食品)が登場。イベントで公募された23人のキッズプレーヤーとテニスを通じて触れ合った。
画像: お気に入りのGT-Rの助手席から登場した大坂なおみ

お気に入りのGT-Rの助手席から登場した大坂なおみ

 肩の負傷のためか、ボールを打つ姿は見られなかったが、いっしょにコートを走ってウォーミングアップを行い、キッズたちに球出しをしてあげ、彼らが的当てゲーム、ラリーを何本続けられるかのゲームを行う姿をじっくりコート横から見つめた。

画像: 大坂なおみによる球出しでボールを打つキッズプレーヤーたち

大坂なおみによる球出しでボールを打つキッズプレーヤーたち

 イベント後の取材でもっとも印象に残ったのは、来年の抱負を聞かれたときだった。

「すべての大会に勝つこと」と宣言したあとに、“全部勝つのは無理かも…”という考えが一瞬頭をよぎったのか、言い直そうとしたが、すぐにその迷いを振り払い、「いや、今の自分なら可能だと思う」と続けた。

 今年はオーストラリアン・オープン、東レPPO、北京と3つのタイトルを獲得し、精神面でもさまざまな経験を重ねたことで、「すべての大会に勝つことも可能」という確かな自信を手にしたのだろう。

画像: キッズプレーヤーが打つ姿を後ろから見つめる大坂なおみ。ボールのバウンドに自分の体の向きを合わせるなど、ステップを踏む場面も見られた

キッズプレーヤーが打つ姿を後ろから見つめる大坂なおみ。ボールのバウンドに自分の体の向きを合わせるなど、ステップを踏む場面も見られた

 今年一年を振り返って「とてもよい勉強、経験になった。オーストラリアン・オープンはもう遠い昔のようだけど、本当によくできたと思う。アジアンスイングもよかった。あとはシーズン中盤をよりよくしたい」と語った。

 今年の経験を生かすという意味で、楽しみにしているのが来年1月のオーストラリアン・オープンだという。「USオープンでは、ディフェンディング・チャンピオンとして臨むのが、どんなことなのか経験できた。それをオーストラリアで生かせるのが楽しみ。これまでよりさらによい選手になったという手応えもあるので、よい一年にできると思う」。

 今年一年のテニスでもっとも印象に残っている場面には東レPPO優勝を挙げた。「一番よかったのは東レで勝てたこと。16歳からプレーしている大会で思い入れがあり、2度決勝で負けていたから、3度目で勝ちたいという気持ちがすごく強かったから」。

画像: ラケットを振る姿は見られなかったが、キッズプレーヤーとの触れ合いを楽しみ、観戦に訪れたファンからのサインの要望に応えるなど、ファンとの触れ合いも大事にしていた

ラケットを振る姿は見られなかったが、キッズプレーヤーとの触れ合いを楽しみ、観戦に訪れたファンからのサインの要望に応えるなど、ファンとの触れ合いも大事にしていた

 来年の東京オリンピックについて問われると「誰でも子供の頃は金メダルを獲りたいと思うもの。私もそれは同じ。みんなが期待しているのもわかっている」と国民の期待を背負って戦う覚悟もできているようだ。

※トップ写真は日産自動車株式会社 常務執行役員の伊藤由紀夫氏やキッズプレーヤーと記念撮影をする大坂なおみ

写真◎BBM

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